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皆さんはSFTS(重症熱性血小板減少症候群)をご存じですか?

以前からニュースなどで「SFTS(重症熱性血小板減少症候群)」という病気を耳にした方もいるのではないでしょうか。

SFTSはマダニが媒介する感染症で、犬や猫だけでなく人にも感染する人獣共通感染症です。

これまでSFTSは西日本を中心に発生していましたが、近年は感染地域が拡大しています。

2025年には茨城県で関東地方初となる猫の感染例が確認され、その後東京都では犬の感染例も報告されました。

さらに2026年には千葉県でも猫の感染例が確認されるなど、関東でも注意が必要な感染症となっています。

SFTSに感染すると、発熱や食欲不振、嘔吐、下痢、元気消失などの症状がみられます。

重症化すると命に関わることもあり、致死率は猫で約60%、犬でも約44%と報告されています。

また、SFTSはマダニに咬まれることで感染するだけでなく、感染した動物との接触によって人へ感染する場合もあることが知られています。

予防対策としては

✔定期的なノミ・マダニ予防薬の投与

✔散歩後の体チェック

✔草むらへの立ち入りを避ける(草むらに入る場合は人は長袖・長ズボンで肌の露出を避けましょう)

 ✔猫はできるだけ室内飼育を心掛ける

などが挙げられます。

万が一マダニが付いているのを見つけたら、無理に取らずにペットたちであれば動物病院へ、人の場合は皮膚科を受診しましょう。

最近では国立健康危機管理研究機構などの研究チームが、SFTSを短時間で判定できる迅速検査キットの開発を進めています。

現在は結果が出るまで数日かかる検査が一般的ですが、この検査キットが実用化されれば15〜20分程度で判定できる可能性があり、早期診断や早期治療につながることが期待されています。

一番重要なのは、マダニに寄生されないことです。

大切なペットだけでなく、ご 家族の健康を守るためにも年間を通したノミ・マダニ予防をしましょう!

 

🌈今月のベストショット☂️

日野市富士町にお住まいの髙日様宅大河ちゃん(スコティッシュフォールド 8才♂)です。

ママ大好きでどこにでもついてくるマザコン猫です!
ママのベッドを占領して寝るのが好きな男の子で、動きがとってもゆったりしている優しいマイペース屋さんです。
そこが可愛い!